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「あの… あんた一体何者?」
クリスマスの夜、ガサガサという物音で目が覚めた俺。
目の前に立っている男は…どう見ても不審者だった。
「ん?俺?…この格好見りゃ分かるだろ。サンタだけど」
男があまりに平然とした顔で答えるので、俺は思わず拍子抜けしてしまった。
「サ、サンタって!どこの世界に全裸勃起状態のサンタがいるんだよ!
それにそれ!その抱えてる袋からちょこっと出てるそれ!
どう見ても卑猥なオトナの玩具だろうが!!」
俺はそう言い放ちシーツをまさぐり、携帯電話を探した。
この時点で既に不法侵入…さっさと通報しなければ。
「サンタは玩具を配るもんだろうが。お前馬鹿なの?」
「いやだから、その玩具は違うだろうが!」
「ん~…贅沢な奴だなぁ。まぁ俺は優秀なサンタだから、仮に欲しい玩具が無かった場合の
対処策として、肉体奉仕サービスも受け付けてるけど…それでどうだ?文句ないだろ?」
…ダメだ。早く通報しなくては。
どうも氷です!今年はイヴに間に合わなかった(笑) もう遅いような。
…毎年恒例のクリスマス絵です。そろそろクリスマスネタも尽きてきた。
それはさておき、どうでしょうか?有意義なクリスマスを過ごせてますか?
俺は例の如く飲んだくれてましたよ。クリスマスに限らずですがw
あのお気に入りの兄ちゃんのいる居酒屋に行ってたんですけど
その兄ちゃんがサンタ帽子被ってて久々に胸キュン(表現古い)な俺でした。
なんかケーキまで出されちゃって、思わぬところでクリスマス気分満喫。
後は家に帰って明石家サンタ見てただけという…なんつーショボいクリスマスなんだか。
俺のところにも素敵なサンタさんが来ますように。できたらガッチリ系の。
…あ、今年はもう過ぎちゃったからまた来年か。
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
- 2011/12/25(日) 12:57:47|
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深夜2時過ぎのコンビニ。
さすがにこんな時間に、俺以外の客の姿は無い。
インスタント麺と缶チューハイ、あとふと目についたシュークリームを手に取り
レジへと持っていく。
「…?あれ、店員いないじゃん。 …すいませ~ん」
奥にある店員用の控室の中から何かゴソゴソと物音がする。一応誰かいるようだ。
「…ったく、不用心だなぁ。いくら深夜だからって。
早くして下さいよ。勝手に持って帰っちゃいますよ~」
次の瞬間、荒々しく控室のドアが開く。
「いっ!!いらっしゃいませ!!…お待たせしましたっ」
俺は目を疑った。
必死にコンビニの制服を羽織ろうとしてはいるものの、どう見てもほぼ全裸なのだ。
ハァハァと荒い吐息をあげながら、バーコードリーダーを手に取り会計を始める。
「え、えーと…3点で430円のお買い上げです」
火照った表情、妙に汗ばんだ体、先ほどまで勃起していたかのような雄棒…
俺はこのあまりに異様な状況に少し興味が湧いてきた。
「あの…何なされてたんスか。…裏の部屋で」
俺は釣銭を受け取りながら小声で尋ねる。
「い、いやその… 裏で…て、店長に…いつもみたいにヌかせてくれって…迫られて。
普段、この時間帯って客来ないんで… ホント失礼しました」
店員は俯きながら答える。
なんだか凄いことが行われていたようだ。
「ど、どうぞ」
「あ…どうも。なんか大変ッスね」
袋に詰められた商品を受け取る。
あまり関わらない方がよさそうだ。
「ありがとうございました。またご利用下さいまっ…ああああ!? あああうぐっ!!」
突然の店員の喘ぎ声に、店を出ようとした俺は思わず振り返る。
目をやると、肛門の辺りを手で押さえて、その場にうずくまる店員の姿。
ヴィィィィィン…聞き慣れない電動音がかすかに耳に入る。
よく目を凝らすと店員の肛門には電動バイブが挿入されているではないか。
「あああああっ!!店長っ!! やっ止めてください!! 遠隔操作はダメですっ!!
まっまだ…お客様がぁぁ…店から で…出られてないぃぃ」
かすかに開かれた控室のドア。
あの向こうにいるモノが…
俺は急に怖くなり、全速力でコンビニを飛び出した。
どうもどうも。今回はコンビニ店員さんです。実は以前からやりたかった題材。
セブンにローソン、ファミマにサークルK…
仕事で帰りが不規則な俺にとって、コンビニ無しじゃ生きていけません(笑)
ちょうど運よく俺の家の近所には、主要コンビニ全種類揃ってるんで何かと助かります。
弁当ならココ、チキンや肉まんならココ、デザートならココってな具合に
それぞれ俺の中で決まった使い分けがあるんです。謎のこだわりでスイマセン。
そして最近はやっぱり…おでん!ビールと一緒に買って帰って…もうたまらん!
こんだけ日々利用してるんだから、漫画雑誌の立ち読みは見逃してやって下さい(笑)
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- 2011/12/11(日) 21:58:24|
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仲間達が帰宅した深夜のオフィス。
まだ残っているのは俺と係長の二人…いつもの光景だ。
そしていつものように事が始まる。
「そっ… そんなに弄ったらっ…でっ出…る… くっ!!…」
「あれ?係長、もう出ちゃったんスか? まだちょっと扱いただけなのに。
よっぽど溜まってたんスね。そう言えば奥さんとも結構ご無沙汰でしたっけ?」
射精したての生温かい黄白色の精液が係長の肉体にへばり付いている。
すぐにサラサラと垂れ落ちないことから、その精液がいかに濃いものかが分かる。
一体どれほどの間、係長の精巣の中で熟成されていたのであろう。
それが大気にさらされ、肉感的な臭いを充満させている。
…出来ることなら全て舐めとってしまいたい。
係長の全てを…汚い部分も含めて全てを堪能したい。
俺が舌を這わせようとした瞬間だった。
「い、いい… そんなの舐めたら汚いだろ…」
係長の手の平が俺の顔を遮る。
やっぱりそこまでされるのは抵抗があるようだ。
それでもいい。想いが一方通行なのは承知の上なのだから。
係長にとっては、これはただの性処理。
セックスレス夫婦の溝に俺が入り込んだだけの話。
男の俺にそれを許してくれただけでも幸運なことなんだと思う。
そうやってこれまで自分を納得させてきた…そしてきっとこれからも。
「ティッシュ出しますね。えーと、確か鞄の中に…」
「…ちょっと待て」
その場を離れようとした俺を係長が引きとめる。
「どうか…しました?」
真剣な係長の顔に思わず体が強張る。
この関係の終了を切り出されるかもしれない…
でも、もしそうだとしても…俺には拒否できない。
そんなことをあれこれと考えていた時だった。
両肩を掴まれ、俺は勢いよくデスクの横に押し倒された。
「え!?… これ、一体…」
「俺にも…やらせてくれ。いつもお前ばかりにこんなことさせるのは嫌なんだ。
俺も、俺もお前を…」
勝手に一方通行だと思い込んで、係長を遠ざけていたのは自分だったのかもしれない。
踏み越えるのはこんなにも簡単なことだったのに。
どうも氷です。いまさらリーマンモノってのもアレなんですが。
ただ単に、このアングルの顔が描きたかっただけなんですけどね。
それにしてもすっかり冬になっちゃいましたね。街中にはもうクリスマスツリーが。
まだ一応11月なのに…早すぎねーか。なんか年々早くなってきてる気が。
12月になったら忘年会シーズン、今年はいくつ出なくちゃいけないんだろう。
個人的には、例のお気に入りの兄ちゃんのいる居酒屋で一人今年を振り返りたい。
まぁ結論としては「今年もしょーもない一年だった」ってなるんでしょうけどw
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
- 2011/11/27(日) 20:37:24|
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どうも、氷です。えーと、非常にバタバタしております。
別にそんなに仕事人間ってワケでも無いんですけどね…
家にも仕事持ち帰ったりしてて、自由な時間が無い!
てなワケで、困った時のボツ絵企画。
今回も例の如く過去にボツにしてたイラスト。(実はもう削除してるものだと思ってた 笑)
それにしても、こう忙しいと掃除が出来ないんで部屋がグチャグチャ。
洗濯物がたまりっ放し。どうすりゃいいんだか。
食べるものだってインスタントばかりじゃさすがになぁ…と思って
久々にチャーハン作ったら見事に失敗したし(笑)
大人しくシーチキンに醤油でもかけて、飯に乗っけて食っとけばよかった。
家に帰ったら、ガッチリ体型の短髪兄ちゃんがラガシャツ姿で
「あ、お疲れ様っす!風呂にします?それとも飯にしますか?」なんて駆け寄ってきてくれたら
疲れなんて0.1秒で吹っ飛ぶのにな。
…書いてて虚しくなってきた(笑)
ではではイラストの方をどーぞ。今回はこれで勘弁して下さい。
「俺…ひょっとして汗臭い?」って感じの柔道部員君。
ワキの臭いチェックはしっかりとね!
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
- 2011/10/30(日) 22:39:42|
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はじめて入った彼女の部屋は、いかにも“女の子の部屋”って感じがして…
なんだかそれだけで凄く興奮した。
アロマキャンドルか何かだろうか?とてもいい匂いがする。
…俺の汚い部屋なんかに連れて行かなくてよかった。
これからはじめて結ばれるんだ。あんなトコより、この部屋の方がずっといい。
ベッドに腰掛けて辺りを見渡す。
ふと目をやると、棚の上のフォトフレームに二人で撮ったスナップ写真。
正直、あんな大袈裟に飾られるのはちょっと恥ずかしいけど…でも嬉しい。
写真の中のアイツは満面の笑み。
…こんな学校でも落ちこぼれの俺なんかと付き合っちゃって、本当によかったのだろうか?
きっと親からも「あんな不良と付き合うな」とか言われてるに違いない。
俺はふと気になって、シャワールームのアイツに声をかける。
「なぁ、そう言えば… 今日、親御さん…平気なのか?」
ザァァァーッというシャワーの音ごしにアイツが答える。
「うん、平気。今日二人とも帰り遅くなるから」
俺の興奮は頂点に達しようとしていた。
シャワールームの中のアイツの姿を想像する。
もうすぐその体が、俺の中に飛び込んでくる。
まだキスをした時に、服の上からしか抱きしめたことのないあの体…
堪え切れず服を脱ぎ散らかす。
部屋に入ってきた瞬間に飛びついてやろう。
何もしていないのに、これからへの期待感だけで俺の肉棒は張り裂けそうに勃起していた。
制服のポケットからコンドームを取り出してみる。
「よしよし、ちゃんと持ってる。準備万全」
クシャクシャになったコンドームの袋。
アイツと最初にヤる時は絶対コイツを使うんだって、常にポケットにしのばせていたからだ。
いつどんな状況になるか分かんねえし…
付けないとイヤって言われるかもしんねえし…
デートの度にポケットの中を確認していた。
ついにコイツの出番だな。…途中で破けるんじゃねーぞ!
ムラムラしすぎて体の芯がジンジンと熱くなる。
思わず意味も無く部屋の中をぐるぐると歩きまわる。
「お、おーい。ま…まだかぁ? そんなに綺麗に洗わなくても俺…全然大丈夫だって!!」
一秒でも早く抱き合いたい。もう濡れたままだっていい。
「お待たせ」
聞きなれた声。
ボディソープのいい香りと共にアイツが入ってくる。
俺は無我夢中で飛びかかり、バスタオルを剥ぎ取って押し倒す。
思いつく限りの場所にキスをして…必死に求め合った。
とても青臭いセックスだったと思う。
満足させられたかどうかも分からない。
でも…ちゃんと気持ちは込めたつもりだ。
こんなどうしようもない俺を好きになってくれてありがとう。
どうも。なんだかフツーに寒くなってきましたね。(内容じゃなくて気候ですよ)
そろそろコンビニのおでんとか中華まんとか食いたくなる季節だなぁ。
今回は久々にノンケ君の話です。たまに無性に書きたくなる。
なんつーか、ノンケ特有のあのガツガツした感じがすごくツボで。
先日、近所の銭湯に行ったんですけど、ドストライクのノンケパパがいました。
子供の頭を洗ってあげてる時の、大股開きになった股間から見え隠れするブラブラしたモノに
目が釘付けでしたw(もう自分が変態すぎてイヤだ)
あ、話変わりますけど…世界体操、イイっすね。
体操選手たちの脇毛パラダイスっすね。(やっぱり自分が変態すぎてイヤだ)
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
- 2011/10/16(日) 17:58:33|
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