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刺青の彫られた体から汗を噴き出し、頬を赤らめながら、男は必死に声を振り絞った。
「あ、兄貴…駄目っス…こんなトコ、組長に見られたら…モゴッ」
隆々と勃起した雄棒と、そこから溢れ出た性液が口内で唾液と混ざり合い、上手く喋れない。
「あ?お前は黙って咥えてりゃいいんだよ。下っ端のチンピラが俺に意見すんじゃねえ!」
体の下から貫禄のあるドスのきいた声が響いた。
「いいか?俺はなぁ…明日、奴らのシマに乗り込む。これ以上奴らにやりたい放題させてちゃ
組長の顔を潰すことになっちまう。俺一人で片がつきゃ安いもんだろ?」
「ま、まさか!兄貴、一人で乗り込む気っスか!?そ、そんなコトして無事でいられるわけ…」
男が雄棒を口から離し、体を反り起こして言った。口の中に溜まっていた精液が一気に流れ出す。
「いいか?俺たちは鉄砲玉みたいなモンだ。一度飛び出したらもう終わり、後戻りはできねえ。
俺はもうこの件に深く関わり過ぎたみてぇだ… なぁ… 俺に思い出をくれねえか?最期によ…」
初めて聞く弱気な声に体が震えた。俺は兄貴の思い出になれるのだろうか…
でも今の俺に出来ることは唯一つ。互いの体を深く深く刻み込むこと。たとえそれが刹那であろうとも。
いや~毎度です。氷です(・∀・;)
今週は仕事もドタバタ続きでゆっくり絵を描く暇も無かった…やっと今日(日曜)コレを描けたって感じです。
急いで描いたんで色々納得いって無いんですが、まぁ…いいか。
極道モノは一度やってみたかったし!最初、チンピラ兄さんの髪は金髪で塗ってたんですけど
背景のピンクと重なると非常に目がチカチカする配色になったので黒髪に変更しましたw
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
- 2008/01/27(日) 22:11:28|
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本当はいつも通り、無理矢理な感じで
「兄貴!もう無理っス!」的な文章(なんじゃそりゃ)
をくっ付けようとしてたんすけど、辞めました。
なんか壮絶にデジャヴな気がしたのでw
改めてこれまでの駄文を読み返すと
なんか“無理矢理××されました。最後には
気持ちよくなりました。めでたしめでたし”って
筋書きばっかだったので、今回のは微妙に変化球ですw
- 2008/01/28(月) 22:03:10 |
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- 氷 #-
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