ゲイイラストブログ　SPLASH

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「どうした、その不服そうな顔は。上司が残業時間割いてこうやって後輩に
　奉仕してやってるんだぞ？もっと感じた顔晒してもらわないと」
上司の毛深く湿った足が俺の敏感な部分を雑に撫で回す。
そう、奉仕と言っても足を使ってのもの。
果たしてこれが奉仕と言えるのだろうか。
俺には単純にあのイカれたおっさんの性欲の捌け口になっているようにしか思えなかった。
しかし上司と部下という絶対的な服従関係の前では俺は無力だった。
…そして、その屈辱的な状況に僅かでも快感を覚えてしまっている自分自身が許せない。
ギリリと奥歯を噛み締める。
もう抜け出せない…

「おぉ、こんなにダラダラ垂らしちゃって。悪い子だ。
　そんなにこの足がいいのか？さっきまでお前が情けない顔してしゃぶりついてたこの足が」
上司の挑発的な言葉で、思いだしたくもない光景が鮮明に蘇る。
黒光りする革靴を脱ぎ、蒸れたソックスを俺の顔に押し付ける。
俺はいつものようにゆっくりとソックスを剥ぎ取り…その酸えた足にむしゃぶりつく。
凄まじい臭いを纏った足の裏にびちゃびちゃと舌をたて、親指から順番に一本ずつ丹念に
上下に吸い上げていく。…まるで性器に口淫するかのように。
「ふやけるまで舐めろ」
頭上でまた忌まわしい声が聞こえる。
…これが俺の奉仕。
そしてそのお返しが上司からの足コキというわけだ。

「それにしても汚い棒っきれだな。俺の足が汚れちまう」
上司は足の親指と人差し指の間に俺の亀頭を挟み、慣れた仕草で上下に扱き上げる。
精液が込み上げてくるのが分かる。
こんな状況でも射精を果たそうとする自分の体が憎い。
意思に反し、確実にその時は近づいている。
呼吸が荒くなり、視界が歪み始める。



ふと、深夜のオフィスのガラス窓に映った自分と目が合う。
完全に上司の性玩具と成り果てた自分自身を再確認する。

---

新年早々、フェチ話って…　どうも氷です。
今日は比較的一日ゆっくりと過ごせたので、ちょっと落書きしてたら、こんなことになりました。
何だか生々しくてスンマセン。もっと爽やかな話にしろよって感じですよね。
でも体毛描いてて楽しかった！毛描くの大好き♪
さてさて正月も終わりですね。行きつけの居酒屋で餅入りコロッケという新メニューが。
まぁ完成形に至るまで、散々失敗作を食わされてたんですけどね(笑)
でもいざ商品としてメニューに書いてあると、ちょっと感慨深かったり。
そう言えば今年の正月は例年以上に餅を食ったような。結構好きなんですよね。
きな粉をつけるもよし、海苔で巻いて醤油もよし。
あとチーズのせてオーブンで焼いても結構いけますよ。
…ヤバいヤバい、食った分しっかり運動せねば。

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1. 2013/01/06(日) 23:00:10|
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2013年あけましておめでとうございます。
今年も引き続きダラダラやっていきますんで、暇つぶしに見ててもらえればと思います。
さてさて、正月は特に特別なコトをするでもなく、ぐだぐだと過ごしてます。
大晦日は夕方に酒買い込んだ後、ガキ使と紅白をザッピングしつつＣＤＴＶ見てたら朝方に。
元旦は地元の神社に行ってきました。久々に地元に帰るとやっぱ色々懐かしいですね。
子供の頃遊んでた場所とか通学路とか。
あの頃は大人になれば自分も自然に“ちゃんとした大人”になっているものだと思ってた。
…全然ちゃんとしてない俺って一体。いや、性向的なモノではなくてもっと社会一般的な感じで。
気が付けば、小学校の頃の担任の先生と同じ年齢になってたけど
先生はもっとちゃんとした大人だった気がする。…単に子供目線だからそう見えただけだろうか。
でもまぁ正月に親戚の子達にお年玉あげてる時は年とったなぁと感じます。
ただ「ありがとう、おじちゃん」ってのは止めてくれ(´；ω；｀)
まだまだお兄ちゃんだよ。どんなに飲んでも二日酔いしないよ。ベッドの上でも元気だよ。

…どうでもいい駄文はこれくらいにして(笑)
今年もよろしくお願いします。
年始のご挨拶として適当にイラスト載せておきます。
年明け早々、臭ってきそうな柔道着でごめんね。
今年はいつものイラストに加えて白黒絵とか簡単な漫画とか…
そういった新しいコトが出来たらいいなと思ってます。思いつきで書きましたけど。
ではでは皆さんの一年も味わい深いものとなりますように。

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1. 2013/01/02(水) 09:50:20|
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「・・・なんだ、もうイっちゃったんだ？そんなに良かった？」
上から俺に覆いかぶさったまま、男は満悦そうな顔で俺を見下ろしている。
ポタポタと垂れ落ちてくる彼の汗。
口の中にはまだ先走りの味が残っている気がする。
本当ならば次は俺がお返しにイかせてあげる番なのだろう。
しかし果ててしまった俺の体は重く、全身に残るけだるさは想像以上のものだった。
俺はそっと手を伸ばし、彼の汗を拭ってやるのが精一杯の状態だった。
…でもきっと今日くらいは大目に見てもらえるはず。
なにしろ、俺にとって初めてのセックスだったのだから。

「まぁ無理もないか。初めてなんだろ？可愛いな」
予想通りの反応が返ってくる。
「でも俺、もっと楽しみたいんだよねぇ。初めての相手になれたのは光栄だけど」
次の瞬間、勢いよくキスで口を塞がれる。
まだ舌の上がネトネトしているままなのが気になり、思わず絡ませるのを躊躇ってしまう。
「大丈夫。気にしない」
…全部見透かされている。

「…ダメだ、またしたくなってきた。…いい？」
そんなに俺とのセックスが良かったのだろうか。こんなに何もしてあげられないド素人な俺との。
不思議と少し嬉しかった。
俺は彼を見上げたまま、小さく頷く。

「そうか、よかった」



－あの夜から何年経ったのだろう。
今年も相変わらずな冬がやって来た。
俺の隣にいる男もまた然り。
初めての相手とこんなにも長く続くことになるなんて考えてもなかった。
慣れ合いの関係の中で時々思い出す。
あの日の部屋の匂い。
初めて感じた彼の体の重み。
キスの味。

そして少し…ほんの少しだけ新鮮な気持ちに引き戻されたりする。

---

どうも氷です。もっとエグい話の方がいいですかね？普通すぎ？
でも初体験の時のことって結構断片的に印象に残ってたりしません？どうでもいいけど。
さてさて12月ですね。街にはクリスマスツリーがいっぱい。
個人的には街のムードがクリスマスのキラキラした感じから一瞬で
正月の和風な雰囲気に変わる瞬間が結構好きだったりします。分かり難くてスンマセン。
今年こそは会社の上司への年賀状はちゃんと中旬あたりには書こう。
いつもギリギリになって慌てて書いて、元旦に間に合うのかハラハラしてるんで。
…最後に余談ですが、この前、いつもの居酒屋の兄ちゃんがくまのプーさんプリントの
パーカーを着てて糞萌えてしまった。厳つい顔とプーさんパーカーのギャップ。
俺、そういうの弱いんですよね。なんだあれ、くそ可愛いな畜生。

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1. 2012/12/02(日) 22:26:53|
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「係長の恥ずかしいトコロ、全部丸見えですよ」
「…う、うるさい。は、早くしろ…」
深夜のオフィスは俺と係長だけの空間。
静まり返った中に響くのは人と人が交わる瞬間の卑猥な音のみ。
「ほら…係長のココ、ヒクヒクしてて可愛い」
俺は緩急をつけて係長の尻を揉みしだきながら、その割れ目にそっと指を這わせる。
「…欲しい？」
この時ばかりは自らの優越的な立場に酔ってしまいそうになる。
昼間のオフィスで何人もの部下達を束ねている係長が俺だけに見せてくれる姿。
「…ほ、欲しいに決まってんだろ」
必死に強がって見せるその表情がいつ見てもたまらない。
俺は割れ目に深々と顔を埋め、辺り一面をべチャべチャと荒々しく舐め回す。
一日働いた男の下半身は当然の如くスラックスの中で蒸れて匂い立っている。
汗と体臭が交り合った独特の酸えた匂い。
脇や足から発せられるものとの違いを楽しむのもいい。俺はどれも好きだけど。
指でグッと広げた尻穴に尖らせた舌先を差し入れていく。
「ぐぅぅっ!!んんんっ!!」
係長の雄叫びのような呻き声が聞こえる。
たっぷりと唾液を絡ませ、内壁の感触を楽しんでいく。
「む、無理すんな…汚いぞ」
「係長の体、汚いなんて思ったことないですよ」

体を重ねるたびに好きな部分が増えていく。
係長はどうだろう？俺と同じだといいな。
「挿れますね」
俺は硬く硬く張り詰めた自らの肉棒をズブズブと捻じ込ませていく。
最初の頃はきつかったけど、今じゃすっかり俺の竿の太さにぴったり嵌るように広がってくれる。
俺専用の体…そう言ってしまっても過言では無いくらいだ。
一番好きなポジションに亀頭が当たるように位置を微調整し、腰を振り始める。
前後運動する度にパンパンと皮膚がぶつかり合う心地よい音が響く。
速過ぎると後半でバテてしまうし、遅過ぎても快感が物足りない。
俺と係長のいつもの慣れたペース。
「へへ、なんか子作りしてるみたいですね」
「…まぁ、女だったらとっくに孕んでるだろうな」
他愛ない会話もいつしか無くなっていく。
絶頂に上り詰めていくのが分かる。
股間が焼け焦げるように熱い。
沸き立つように子種が溢れ出てくる。
不思議と二人同時に果てることのできるそのタイミングが読める。
「欲しい」
同時にそう感じ、視線と視線がぶつかる。
ビュシュッ!!
全てが飛沫となって二人の間に飛び散る。
人と人がひとつになれる瞬間があるとするならば、まさにこの数秒のことを言うのだと思う。

ゆっくりと呼吸を整える。
絡み合わせた手を離すのが怖い。
この手を離すと、またいつもの上司と部下に戻らないといけない。

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どうも氷です。やっぱりリーマンこそ至高。リーマン万歳。
そして何気に初めて挑戦したこの構図。色々と丸見え過ぎて、描いてて笑けてきた。
サイト開いて「うげっ!!」ってなった方がいたらスイマセン。
それにしてもすっかり冬。体調管理には気をつけねば。
俺は先日、生まれて初めて本格的な健康診断受けてきました。
採血やレントゲンくらいは毎年やってるんですが、CTやエコーやらの精密検査系って受けたことないし
一度くらいはちゃんと調べておこうと思いまして。
凄いですね、アレ。なんか寝たまま謎の筒状の装置に入っていくのとか何のプレイだよって感じ。
結果は特に何ともなかったんですが、内臓脂肪が若干…いや、先生、そこは見逃して。
でもこれでこの冬も美味い酒が飲める。うん、それだけで十分。
ではでは皆さんも冬を満喫してもらえれば。あ、そういえばヱヴァQ観に行きたいなぁ。
ただ噂によると…なんと今回、俺のトウジが出てこないだと!?くっそ!!
つーか新劇場版になってトウジのモブキャラ化が激しすぎるだろ。
例のあの見せ場だってアスカにとられてるし…って細かい愚痴はやめときます(笑)

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1. 2012/11/18(日) 22:11:04|
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どうも。ご無沙汰でした。とりあえず生きてます(笑)
しれっと落書き載せて再開しときます。
いや実は、この1ヵ月くらい久々にアナログ絵に熱中してまして(学生時代以来かも)
収納棚の奥からホコリ被ってる水彩絵具やらアクリル絵具やら引っ張り出してきて描いてました。
ずっとPCで作業してるとなんかこう「絵を描いてる」って実感がだんだん薄れてきて。
やっぱ筆を手にとって紙に画材をじんわりと滲ませていくあの感覚が好きなんです。
まぁ力説するほど大したモノは一切描いてませんけどね(笑)
…で、気がついたら放置しすぎて「あの…閉鎖しちゃったんですか？」と心配されるという。
いやいやいや、このサイトはある意味俺の性欲の捌け口だから！
ひとまず何も考えずに更新用に一枚描いてみた。
「こ、こっち見んなよ！そんな見るくらいなら…いっそのことヤらせろや！」(一人エッチ中)
みたいなイメージでの落書き。
まぁ軽い感じで流してもらえれば。

話変わりまして、ここ最近…食生活が乱れまくりです。
夜なんてコンビニおでんで済ませてる日が多いかも。(ついついコンビニで目に入ると買ってしまう)
いつも通り居酒屋にも入り浸ってるし。
居酒屋の兄ちゃんも相変わらず色気ムンムンですよ。結局海は行かずでしたがｗ
ここ最近一番の名言は

「もうね彼女いなさすぎてヤバいんすよ～。ホント溜まりまくり…あ、スンマセン　笑」

もう俺のところに来ればいいよと思うよ。うん、そうだ、それがいい。
ではまた(笑)

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1. 2012/10/28(日) 20:57:12|
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