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「た、隊長… お願いします… や、止めてくださ…いっ!! うっ!」
今すぐにでもこの場所から逃げ出したい… しかし後ろ手に縛られた体は思うように動かなかった。
…それ以前に、軍隊の序列という強制力が彼に重く伸し掛かっており、逃げ出すなどという選択は
始めから許されるものでは無かったのかもしれない。
「好きなんだ…お前のこと。 訓練中もお前のことばかり見てた… ずっと、気付いて欲しかったんだ。」
隊長と呼ばれるその男は、隆々と勃起した若い隊員の竿に舌を這わせ、唾液を絡ませながら吸い上げる。
訓練中は女性との接触はおろか、疲れ果ててマスターベーションですら満足に出来ない日々。
若い隊員の竿は、その淫靡な感触に酔いしれ、ダラダラと無様に先走りを垂らし始めた。
「あぁ、最高の味だ… さぁ、はやく俺の顔めがけて全てをぶちまけてくれ…
どうせ溜まりまくってるんだろ? 一発濃いのを頼むぜ…」 隊長の舌使いが激しさを増す。
「で…出来ませ…んっ! 俺、隊長に…そんなこと… う、うわあああっ!あっあっ…」
隊員は股間に力を込め、今にも噴き出しそうになる衝動を我慢した。
熱い…まるでペニスの中で精液が沸き立っているような感覚…あまりの快楽に気が遠くなっていく。
「そうか…出来るならこれは言いたくなかったんだが…仕方ないな。」
隊長は頭を起こし、隊員の目を見つめ言い放った。
「射精しろ。 これは俺からの命令だ。」
その言葉を聞いた瞬間、隊員の中で何かが音を立てて崩れ去った。呼応するように全身の力が緩む。
数秒後、驚くほど大量の性液が部屋中に飛び散っていった。
どーも氷です。 いやぁ、桜が咲き始めましたねー。春ですね。発情の季節ですね。
今回は軍隊モノです。よく考えてみりゃ、かなりの王道なのに何で今まで描かなかったんだろう?
迷彩服に染み込む男の汗や汁(汁ってなんだよ)、厳しい規律の中での快楽…イイっすよね!
まぁ俺がイラストにすると、これまた微妙な感じになってしまいましたが、やっぱ軍モノ最高♪
今回、ちょっと色調を重くしてみました。いつも通りに塗ったらマヌケな感じになりそうだったので(笑)
次も単発イラストの予定です。ちょっとマニアックな職業を描きたいなぁ。
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
- 2008/03/30(日) 16:07:10|
- イラスト
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