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「なんだよ、この山小屋…毛布一枚しかないなんて。 …まぁ命拾いしたけどな。」
雪山登山の最中に生徒の一人と共に小さな雪崩に巻き込まれ、
仲間達とはぐれてしまうなんて、ワンダーフォーゲル部の顧問として恥ずべき失態である。
何とかコイツだけは俺が守らなきゃいけない。小刻みに震える生徒を見つめ、彼は心に誓った。
「ほら、服はグショグショになっちまったからな。早く脱いで一緒に毛布にくるまって体力温存だ。
…まぁ男の俺となんてイヤだろうがな。」
「なぁ先生…俺、別にイヤじゃねーよ。」
冷えきった肌と肌が触れ合い、少しずつ温もりを取り戻していく。
「俺がさぁ、もし、先生のこと好きだとか言い出したら…迷惑か?」
「な!? お、お前いきなり何言い出す…」
男が言い終わる前に、下腹部に今まで経験したことの無い快感が走る。
「俺、先生のこと考えながらヤったことだってあるんだぜ? …ずっと、こうしたかった…」
生徒の手の中で淫らに雄棒が勃起していく。熱い、体が熱い。
「あ、あ、あぁぁ… お前… やめ、 あああっ!」
こんなに勃起しながら拒んでも説得力があるはずもなく、
男には生徒との密事に溺れていくことしか道は残されていなかった。
外は猛吹雪、ここは完全に孤立した二人だけの世界。 生徒が耳元で囁く。
「もう、ここで出しちゃいなよ、先生…」
ってコトで、今回も単発絵でした。
構図が前回と被りまくりなのは内緒♪いやぁ寒い日が続きますね。春が待ち遠しいな… 今回はワンゲル部にスポットライト。
なんか…偏見かもしれないけど、ワンゲル部って何となくコッチの香りがするぜ!(←思い込み)
「温め合うのが男の友情っす!」(←謎シチュエーション)みたいな。 …もはや病気っすね(笑)
あ、ストーリーモノの続きは次回くらいにアップ出来ればと思ってます。(まだ未定ですが)
あと、ブログ上には表示されてませんが拍手コメント送ってくださる皆様、ありがとうございます♪
きちんと全部読ませてもらってます&励みになります!
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
- 2008/02/16(土) 17:06:49|
- イラスト
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| トラックバック:0
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| コメント:2
ワンゲル部は盲点でしたww
言われてみれば、屈強な身体のイメージがありますね。
顧問の胸毛がセクスィ~♪
雪山で遭難→毛布一枚の展開は、
ありがち(ごめんなさい;;)だけどかなり燃えるシチュエーションですねw
- 2008/02/20(水) 10:27:17 |
- URL |
- ガツガツ(仮) #-
- [ 編集]
遭難→毛布一枚→ハァハァの王道パターンを
是非、雪の似合う季節のうちに描いておこうと思いましてw
最初はスキーウェアで考えてたんですけど
ワンゲル部にしちゃった方が男臭くていいなってコトで
こんな感じになりました。
ちなみに胸毛は今回のポイントです(笑)
最近、体毛好きが加速していってるように思います(おい)
そのうち腹毛とか描きだしそうな自分が怖いww
- 2008/02/20(水) 20:31:41 |
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- 氷 #-
- [ 編集]