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どうも、氷です。なんだかバタバタしておりまして、本腰入れて描く暇が無い感じです。
おまけに風邪引いた…また腹出して寝たせいだ。
で、更新の方ですが、とりあえず放置はダメってことで…何か近況でも書こうと思います。
えーとですね、どうでもいいことかもしれませんが、今年うちの会社に入ってきた新入社員が
個人的に久々のストライクです。大学ではラグビー部の主将やってたらしいんですが
短髪でガッチリ体型、おまけに人懐っこい性格ときたもんだ。人事部の皆さんありがとう。
胸板が厚いせいかワイシャツがピッチピチだし。よし、俺、そのワイシャツの布地に生まれ変わる!
慣れない仕事にあたふたしてる姿が可愛いのなんの。
俺に聞いてくれれば書類の書式からバレないサボり方まで手取り足取り教えてやるのに♪
…ただ頼むから一度教えたことはノートに取ってくれ。
まぁそんな感じで楽しくやってます。
あ、居酒屋の兄ちゃんとの花見は誕生日飲み会に変更になりました。
その兄ちゃんの誕生日が4月らしいので。
バイク好きな人なんで、プレゼントは夏用のライディンググローブにしときました。無難だ。
本当はボクサーパンツとかプレゼントしたかったんですけどね(笑)
…で、肝心のイラストの方ですが、もうちょい待っててもらえれば、ちゃんとしたのアップします!
今回に関しては申し訳程度にボツ絵を載せておきます(笑)
もうね、ホントひどい出来なんで、隠しときます。ノンケ絵だしね。
「俺はボツ絵でも気にしないぜ キリッ」って感じの心の広いお方だけ続きを読むをクリックして下さい。
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- 2012/04/22(日) 22:48:45|
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甘い時間が終っても重なり合ったままの二人。
荒い呼吸を整える。
俺の体の中をかき乱していた熱く硬い肉棒がゆっくりと引き抜かれていく。
ビクン…ビクン…とまだ僅かに脈打っているのが分かる。
「やっぱ何度ヤっても最高だな…体の相性ってやつかなぁ」
そう言って先輩が汗だくの顔を上げる。
会社の社員寮でのセックス。
俺と先輩にとっては、それはごく日常的なものであった。
先輩は自らの肉棒を覆っているコンドームを引っ張り上げ、少々手荒く抜き取る。
チュポ…と淫らな音が聞こえる。
コンドームの中には出したての濃い精液がたっぷりと溜まっている。
…昨日もヤったってのに、凄い量だ。
「ほれ、どうだ!こんなに出たぞ」
得意げな顔でコンドームをつまみ上げ、俺に見せびらかすように差し出す。
「…はいはい、立派立派。さすが先輩っすね」
俺は少し呆れ気味に先輩の顔を見上げている。
「なんだよ、つまんねー反応だな。…そら、出したばっかでまだ温かいぞ。お前にくれてやるよ」
先輩はそう言うと、コンドームの先端を上にして俺の腹の上で軽く振ってみせる。
とろりと精液が垂れ落ちてくる。
「ちょ…先輩!後始末面倒じゃないっすか!」
「へへ、本当は嬉しいくせによ」
こんなバカなやり取りがいつまでも続けばいいのにと思っていた。
でもこの春、先輩は遠く離れた支社への転勤が決まっている。
どうにもならないことと分かっていても歯痒い。
互いに口に出すことはあえてしなかったが、それからというもの
明らかに時間の流れ方がこれまでとは変わっていた。
一瞬一瞬を刻み込むように。
何でもないような事でも…全てを。
先輩の背後…少し開かれた古びた窓から見える桜の枝。
つぼみが綻び始めている。
どうか、どうか今年だけはもう少し咲き誇るのを待ってくれはしないだろうか。
少しでも長く…先輩と一緒にバカやっていたいんだ。
どうも氷です。おっさんイラストブログSPLASHになりつつある気が。
もう完全に俺の個人的趣味全開で申し訳ない。ツボなんですよ、年上の困ったちゃん。
さてさて4月。桜もほぼ満開って感じですね。
いつもの居酒屋の兄ちゃんに「春になったら花見やりましょーよ!」って言われてたんですけど…
いざ桜が咲いてみると具体的な話は全く無し。あのー、桜…散っちゃいますぜ?
あ、もしかして忘れてるとか?俺から言い出した方がいい?
…あれこれ考えているうちに葉桜の予感。
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- 2012/04/08(日) 22:50:26|
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手際良く工場長の作業着を脱がし、その毛深い体に舌を這わせる。
通気性の悪い作業着の中で蒸れたその体から発せられる独特の体臭にもすっかり慣れっこになってしまった。
きっと工場内で使用している油の臭いや工場長自身の加齢臭も混ざっているのだろう。
最初は抵抗があったのだが…いつしかそれが心地よく思えてきたのだから不思議だ。
胸板、脇の下、腹部… 工場長の体が俺の唾液によって照り輝いていく。
「下の方…頼む」
工場長のぶっきらぼうな声。
言われなくても、俺の舌が行きつく先は決まっている。
硬く勃起した工場長の肉棒を根元から扱き上げ、赤黒く張り詰めた亀頭にむしゃぶりつく。
「ん… んっ…」
どんなに口を紡いでいても、漏れ出る吐息から快感が伝わってくる。
亀頭を含んだまま上下運動を繰り返しているうちに
口内に塩辛い味が広がっていく。先走りが出始めたのだろう。
ここまで来たら…もうイかすのも、焦らすのも俺次第。
この俺が主導権を握れる唯一の瞬間。
一旦口を離して頭を上げ、工場長の表情を確認する。
高揚感の中、口から涎を垂らし、半開きの目で天井を見つめるその姿…
普段、何十人もの工場員達を指揮している姿からは想像もできない。
この俺だけが独占できる姿。
玉袋を手の平で包み、緩急をつけて揉みながら、再び工場長の体を堪能する。
少し贅肉の付き始めた中年男の体…嫌いじゃない。
肉の少し余った部分を甘噛みする。
刺激に呼応するかのようにビクン!と工場長の体が脈打つ。
「くっ…」
歪む表情がなんとも色っぽい。
普段の無愛想なそれとのギャップに思わず息をのむ。
ふと下腹部に視線を戻すと、腰を少し浮きあがらせ、まるで何かをねだるかのように
肉棒を天井へと突きたてる仕草が飛び込んでくる。
我慢できない、果てさせてくれというお決まりの合図。
「そろそろ…ヌいてやるか」
ジュブ…ジュブ…
絞り上げるように吸い付きながら、丹念にしゃぶっていく。
口内が白く泡立っていく。もうすぐ…この中に大量の熱い飛沫が飛び込んでくる。
「あっ… あっ… いいっ…」
体を仰け反らせ、工場長が悶え苦しむ。
いつから…こんな関係に陥ってしまったのか、もう思い出せない自分がいる。
どこか仕草で見破られていたのか…最初に言い寄って来たのは確か工場長の方だったような。
抱き寄せられ、キスをされ…
交り合ううちに俺の方が積極的になっていってしまった。
もう何度こうやって体を重ねたのであろう。
ふと考えてみれば、工場長の体以外のことを何も知らない自分がいた。
家族構成、出身、これまでの恋愛遍歴…
知っているのは働いている時の顔と、快感に悶えている時の顔。
「あ…ダメだ」
その一言と共に俺の口内に大量の白濁が放たれる。
ガクガクと震える工場長の腰、一気に青臭い風味が鼻に抜ける。
いつもの量、いつもの味…
いつまで…これを続けていくんだろう。
「やっぱり…」
何かが聞こえた。よく耳をすませる。
「やっぱり…お前といる時が一番…いい。一番…生きてるって気がする」
何も知らないって思ってたけど…
こうやって繋がっているのだから、それだけで十分なのかもしれない。
他に何を知る必要があるのだろうか。
きっとこれ以上に深い部分など存在しない気がした。
どうも氷です。最近なかなか絵が描けない。描いてもボツが多い。
ここんとこ“冷却期間”なるものをもつようになりまして。
絵でも文章でも当てはまるんですけど、書いた後に少し時間を開けて
再度見返してみると「うわ…なんだこれ」ってなるあの感覚。分かる人には分かりますよね(笑)
まぁ早い話、それのやり過ぎで進まないという(笑) そんな大したサイトかよ。
もうキリが無いので適当に諦めてアップ。おっさん大好き。おっさん最高。
…それにしても腹減った。最近パスタを大量に買い込んで、適当にソース作って食べてます。
意外に節約料理かもしれない。…ワイン飲みたくなるけど。
あ、それはそうと、いつのまにか80万ヒット突破ありがとうございます。最近全く気にしてなかった。
ありがたいことですね。感謝感謝!
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- 2012/03/25(日) 22:59:44|
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今回は震災に絡めての俺自身の何気ない話。
何度かここでも書いてきましたが、一年を経て思うこと等を。
先日、岩手の友人から地酒が届いた。
この前岩手に行った時に買って帰ろうかと悩んだ末、重そうだし諦めたものだ。
些細なことだったけど、覚えていてくれたんだなぁ…と嬉しかった半面
友人が今というタイミングを選んだその意味に、なんだか少し身が引き締まった。
震災から一年。なんだか最近、あっという間に時間が経ってしまう気がする。
復興という言葉を頻繁に耳にするけど、実際のところはどうなんだろう。
テレビの特番をぼんやりと眺めながら、ふと考えてみる。
神戸での震災を経験した時、あまりにも多くのものが一瞬で崩れ去っていく光景を目の当たりにし
幼心にこの世の終わりだと思った。
見慣れたはずの通学路には倒れたビルが折り重なり、炎に包まれて、そこに以前の面影は無かった。
何が何だか分からないまま神戸を離れて、その後は復興というものを外側から見てきた人間だ。
でもそれから約一年が経ち、また神戸に赴く機会があった。1995年の12月末のこと。
地震の日の光景が頭の中に焼き付いたままだったので、本当に驚いた記憶がある。
随分殺風景にはなったけど、そこには確実に元の生活に戻りつつある街の姿があった。
住んでいたマンションは空き地になり、いつも遊んでいた広場は資材置場になっていたけど
そこに住む人たちはずっと前を向いて歩み続けてきたのだろうと肌で感じた。
12月のイルミネーションが灯され、その中に映し出された人々の光景は今でも忘れられない。
あの日、光が奪われて、それまで当たり前だったことが全て形を変えた。
普段、何気なく毎日を送っていると、ついつい意識することもなくなってしまうけど
何事もなく過ごせる一日っていうのは、実はすごく幸せなことなのだと思う。
毎日バカなことばかりやってるけど、いつの日か、ふと振り返った時にはこんな日々だって
大切に思えるのかもしれない。いや、本当に他人から見ればどうしようもない日々なんだけど。
きっと同じ一年という時を経て、東北の地も元に戻ろうと動き続きているのだと思う。
もちろん壊れたもの、失ったものは元に戻らないけど。それでも時間は止まってくれないから。
時々、このまま毎日が過ぎて行って、その先には何があるのかと思う時がある。
どうやっても普通の人の一生とは少し違う人生になるということは分かっているから。
でも、何が普通で、何が幸せなのかという基準なんて、その人の中にしか無いとも思う。
最期の時に振り返ってみて、楽しかったと思えれば、きっとそれで十分なのかもしれない。
意味無く生きている人なんて一人もいない。
たとえどんな短い一生であったとしても、その人がそこに生きた意味は必ずあるはず。
だから、俺みたいな毎日でも、たまには少しくらい胸を張ってもいいのかもしれない。
岩手の友人にお返しの品を送った帰り道、ぼんやりとそんなことを考えてみる。
久しぶりに綺麗な夕焼けで、少し遠周りでもして帰ろうかななんて思いながら。
変な言い方かもしれないけど
家庭だったり、子供だったり、普通の人よりちょっとだけ背負うものが少ない人生なのだから。
寂しいと感じるより…その分、人より冒険できる人生なんだと捉えて踏み出してみてもいいのかもね。
…ホント、俺の描く非エロ絵はつまらんなぁ(笑)
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
- 2012/03/11(日) 18:03:56|
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「だんだんエロいツラになってきたじゃねえか… へへ、警官つってもやっぱただのオスだよなぁ」
無理矢理裸にさせられ、荒縄で縛られ、もうどれくらいの時間が経ったのだろうか。
絶対的な権力の象徴である制服を申し訳程度に羽織わせてもらっていても
最早そこからは何の威厳も感じとれない。
少年等による窃盗グループの調査。
警官は全てにおいて油断していた。
集会所となっているアパートの一室に踏み込んだところ、瞬く間に囚われの身になってしまったのだ。
そしてその背後に歪に絡み合う犯罪組織、クスリ、性暴力…
行き着く先を失い暴走を始めた狂気が警官に襲いかかる。
「こんなにダラダラ涎垂らしちゃって…そんなに気持ちいいの?
今打ってあげてるクスリ、一番効き目が強いやつなんだよね。一発でもうギンギンっしょ? 笑」
グループのうちの一人が不敵な笑みを浮かべて話しかける。
警官は何本か得体の知れない注射を打たれ、次第に意識が朦朧としていった。
しかし、そのクスリとやらの影響だろうか、これまで感じたことの無い強烈な性欲が身体を支配し
下半身だけはそれに呼応するかのように淫らに反応していた。
「おい見てみろよ、コイツ勝手にザー汁垂らし始めたぜ。
へへ… ピクピクさせちまって。写メ撮っちまおうか」
「うわ、イカくせえ! この警官、夜勤明けか何か?どんだけ溜めてたんだよ」
浴びせられる罵声が何故か心地よい。
警官は完全に自分というものを見失っていた。
ただただ内側から止め処なく溢れ出てくる性欲を吐き出したい…
そのためならもう…どうなってもいいとすら思える。
堕ちていく悦びを、彼は知ってしまった。
どうも氷です。こんな感じのブラックな話も投下していきますよ!
もうね、警官ネタは鉄板なんですよね、俺の中で。ホント何やらせてもツボです、エロいです。
話はかわりまして、先日ちょっとした用事で近所にある小学校の校舎に入る機会があったんですが
最近の小学校って凄いですね。なんだありゃ。エレベーターとかついてるし。階段くらい歩いて登れ!
床だってピカピカ。俺の時は確か床は木製で定期的に油引きしてたなぁ… あぁ年がバレる…
あとなんか妙に全体的に無機質な感じで落ち着かない。なんだか学校というより予備校みたいな雰囲気。
小学校ってもうちょっとゴチャゴチャしてたような。
それにしても今思えば、給食って結構美味かったような気がするなぁ… 特にカレーとかその辺り。
テーマ:同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル - ジャンル:アダルト
- 2012/03/04(日) 22:55:20|
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